風景・活動写真その112:広島湾岸トレイルに10人目の全踏破者(WALK)誕生!

広島湾岸トレイル(291.9km)に10人目の全踏破者(WALK)が誕生しました!

あきく魅力短探見隊(広島湾岸トレイル協議会所属)の灰田郁夫様(愛称:翔爺)は、猛暑、酷暑の真っただ中の8月4日に江田島・切串港からスタートし、66日目の10月9日に宮島でゴールされました。
この間、23回(23日)トレイルを歩かれましたが、その距離は301.6km、累積標高数は21,754mにもなり、145時間33分と57,849kcalを費やして全踏破を達成されました。
また、広島湾岸トレイル全踏破&全走破認定制度“湾岸覇者”の公認 No.7(10人目)の湾岸覇者(全踏破者)になられました。

【全踏破達成報告時のコメント】
やったぞ!!!
当日(10月9日)は台風の影響で、登山者は少なく山頂(宮島・弥山)に30分程度いましたが一人も登ってこられませんでした。
一人で山頂の展望台から、歩いた山々を眺め、改めて広島湾岸トレールの広がりと素晴らしさを感じました。
大汗をかきセミの合唱を聞きながら酷暑の林を、爽やかな秋風を感じながら山々を歩いた日々は楽しい毎日でした。
 ありがとうございました。
広島湾岸トレールの一番の魅力は、山々の素晴らしさはさておき、公共交通機関から登山口へのの交通の便の良さと安全性であると思います。
これら魅力をもっと多くの人に知ってもらうため、関係する地方公共団体は積極的に広島湾岸トレールを PR してほしい…

[1] 最終日(10月9日)の宮島・弥山で記念撮影

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[2] 翔爺の在りし日の山歩き風景

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